メイトロニクスのドルフィン・スキミをテスト:プールの表面を自分で掃除するソーラーロボット!

プールサイドでカクテルを片手に、浮葉やゴミを気にすることなく日光浴をする姿を想像してみてください。あまりに素敵な夢だと思いませんか?メイトロニクス社のドルフィン・スキミーのおかげで、そんな夢が現実になりつつある!この小さな宝石のようなソーラーテクノロジーは、プールのメンテナンスに革命を起こします。雑用にサヨナラして、安心にハロー!プールの底と側面を洗浄するドルフィンM550に続き、あらゆる不純物の表面を洗浄する新モデルが登場しました!

ドルフィン プールクリーナー スキミの開梱

ドルフィン・スキミは、かなり軽くて目立たない箱に入って届きます。

中にはロボットと取扱説明書が入っているだけだ。

このロボットはソーラーパワーで動くので、エコで経済的なだけでなく、使い方もとても簡単です!ケーブルも電源も必要ないのだ。ご覧のように、上面全体がソーラーパネルになっている。これは、たとえばエコフローや サンノロジーがすでに紹介しているフレキシブル・パネルと同じタイプで、非常に丈夫だ。

中央に穴が開いているので、持ち運びも簡単だ。

両サイドには、ミシシッピ・ボートに使われているようなパドルホイールがあり、ロボットを水面上で推進させる。

ロボットの前方には、水や泥を下のバスケットに押し込むための、もうひとつ大きな車輪がある:

このバスケットの壁には非常に細かいフィルターがあり、水は通すが、特に逆流防止弁のおかげでバスケット内の汚れはすべて保持される:

ロボットの下にある引き出しのように、取り外しはとても簡単だ。

前面には、ドルフィン・スキミの充電状態、ブルートゥース接続、動作モードを示すステータスランプもある。

そして忘れてはならないのが、水面の上下に設置された赤外線センサー。プールの壁などの障害物を検知し、近づくと減速して自動的に向きを変えることができる。

ドルフィン・スキミのデザインは堅牢で、その素材は最高品質であるため、揺るぎない耐久性が保証されている。さらに、そのコンパクトなサイズ(50x44x15cm)は、大型でかさばるボトムクリーナーとは異なり、使用しない時の扱いや収納も簡単です。

では、使い方に移ろう!

ドルフィン・スキミ:使用中

本題に入ろう。ドルフィン・スキミは実際にどのような動きをするのか?水中に入ると、この小さなロボットはすぐに動き出します。

驚くほどの俊敏さでプールの水面をかき回し、その行く手に浮かぶものをすべてキャッチします。落ち葉、虫、花粉……何ひとつ逃しません!プールがあなたのために働いてくれる間、あなたは本当にリラックスできます。時折、引き出しを外してホースで水をかけるだけです。

本当に素晴らしいのは、その効率性だ。わずか数時間で、あなたのプールの水面はピカピカになる。まるでプロが掃除したかのように、水は透明で清冽だ。

ドルフィン・スキミーのもうひとつの長所は、その使いやすさ。操作に専門的な知識は必要ありません。ただ水面に置くだけで、あとはすべてやってくれる。高性能ソーラーパネルと太陽を感知するアルゴリズムのおかげで、常に充電された状態を保つことができる。日光がある限り、途切れることなく作動します。また、曇りの日でも効率的に仕事を続けます。

実際、夜間でも作動させることができ、作動の間隔を長くとることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=NZhh6er6R8g

基本的なドルフィン・スキミはすでに完璧に動作している。しかし、モバイル・アプリケーション “MyDolphin Skimmi “を使えば、コネクテッド・ロボットにもなる。唯一の残念な点は、このメーカーの他のロボットと同じアプリケーションではないことで、例えばバックグラウンドロボットも持っている場合、すべてを一箇所にまとめておくことができます。

一度インストールすると、このアプリケーションは横向きでしか使えない。ロボットを「起動」させ、ブルートゥース接続を有効にするには、ロボットの中央ホイールを手で回転させる必要がある。ドルフィン・スキミはアプリケーションによって自動的に検出されます:

その後、自動掃除プロセスを開始することも、手動でコントロールすることもできます。アプリケーションは右上にバッテリー残量と水温を表示します。

手動モードでは、2本のジョイスティックがあり、他のリモコンボートのようにロボットを操縦することができます :)

このアプリでは、ロボットが水上にいることを検知するとすぐに自動起動するなど、さまざまな設定にアクセスすることもできる。スピードや清掃モードなども設定できる。

多くの汚れは端の近くに浮遊する傾向があるため、特に端の掃除をロボットに依頼することができる。この場合、ロボットはエッジに沿って整然と走り、浮いている汚れを吸い取る。

また、ケーブルや障害物を検知することもできる。これは、M550のような深海ロボットと連動する場合に特に有効で、接続ケーブルが浮いているとスキミーの動作の妨げになることがある。

なによりも、ロボットの稼働時間や休止時間(日中や夜間)を決めることができる。ロボットはとても静かなので、日が暮れても作業を続けることができる。

ビデオを見てみよう:

https://www.instagram.com/p/C9we90Ro3mS

このロボットの使い方は実に簡単で、効率も高い。ソーラーパワーのおかげで充電の必要がなく、24時間働くことができる。また、中央のハンドルと非常に軽い重量(わずか4kg)のおかげで、水泳を楽しみたいときに水から取り出すのがとても簡単です。個人的には、とても気に入っている!

結論

このようなロボットの利点について最初は懐疑的だったが、私はこのメイトロニクス社のドルフィン・スキミがプールのメンテナンスにおける真の革命であることを認めざるを得ない。太陽光発電で動くその操作性、使いやすさ、効率性は、すべてのプールオーナーにとって真に価値ある味方となる。面倒な掃除の日々は終わり、ネットを使う必要もなく、プールを存分に楽しむことができる。投資(599ユーロ)は必要だが、その価値は十分にある。唯一の注意点は、多くのプール所有者が、保温のためにバブル・カバーを使用しているか、安全(保温も)のためにカバーを使用しているということだ。この場合、もちろんドルフィン・スキミは24時間稼働することはできません。しかし、ほとんどの時間プールにカバーがかかっていないのであれば、このロボットは非常に実用的だ!

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